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男性も注意『更年期障害』と精神論

   

十勝連峰

私も含め、スピリチュアルを語る人には、共通点があります。また、それに耳を傾ける人も同じ感性を持っています。表現は様々ですが、このブログを読んでいる方は『抜け出せない辛さ』を感じた経験があるのではないでしょうか。

これを『仕組み』としてとらえると、体験談を持ち寄り『自分だけではなかった』という安心感を得たり『どのように解決したか』のヒントを知りたいのだと思います。

それとは別に、ある程度スピリチュアルなことが分かって来た頃に陥入るのが『更年期障害』と言われる体の変化です。これは『どうにもならないループ』が潜んでおり、精神論に興味がある方は特に陥りやすい病なのです。



男性にも更年期障害はある

『更年期』と言えば、一昔前は女性特有の症状とされていました。
しかし近年、男性にも同様に発症することが証明されています。

原因は『ホルモンバランスの崩れ』で、分泌量の減少が上げられ、度合いにもよりますが6人に1人の割合で発症すると言われています。

男女の違いに注目すると、男性は発症期間が緩やかなカーブであり、長い間リスクが続く反面、女性は突発的に起こるので分かりやすく、女性の病とされていた背景があるようです。

症状は20種類ほど確認されていますが、その中で困るのが『鬱や怒り』の精神的な部分でしょう。

精神論が通用しない

元々、精神論とは物事を肯定的にとらえる為の理論です。

意識し始めた頃は、特効薬のような印象を持つこともありますが、次に訪れる試練で、あっけなく崩れてしまった経験がある方も多いはずです。

これは表面の知識であり、実体験が無い為に起こる副作用と考えれば納得出来るはずですが、向上心を持って学ぶことにより、必ず改善されます。

しかし更年期が発症した場合、今まで積み重ねて来た自身の理屈が全く通用しない現実に直面することがあるかも知れません。これは体と心が、同時に壊れてしまった結果で、絶望感が降り注いで来ます。また、霊に取り憑かれたような錯覚から衰弱し、実際に悪霊に支配されてしまうことも少なくありません。

引き金となってしまうのは何かしらの『変化』で、体力的に衰えを感じた自分に対しムチを打った瞬間に発症することもあります。

まずは認めることから

鬱も更年期も『まさか自分が発症するなんて』と思う方が、ほとんどです。
また、認めたくない気持ちが強いと、気付いた頃には深刻な状態になってしまうこともあります。

経済的な理由や見栄もあるので、仕方の無いことかも知れませんが、とにかく改善への第一歩は『自分が認める』ことです。

実際に私が経験したのは『電話恐怖症』で、電話が鳴ると一気に凍り付いた状態になりました。メールでしたら要件が見え準備も出来ますが、電話だとその場で選択を迫られることもあるのです。

また都合で出れず、後に着信履歴で確認すると、得体の知れないプレッシャーに押し潰されそうになりました。掛け直すにも相手の状況が気になり『迷惑にならないだろうか、何を言われるのだろうか』という恐怖に支配されていました。

全ては自分が作り出してしまった幻想であり、要件が不明な状態よりも、明確になった方が心は軽くなります。しかし、それが分かっていながら行動に移せない状態であり、やがてはそんな自分を責めてしまうのです。明らかにおかしな状況なので、精神論を適用して考えてみたのですが効果はありませんでした。

頭では納得は出来ているのに、得体の知れない恐怖の原因が分からず、かなり苦しみました。
また、霊(たましい)の声も全く聞き取れない時期でした。

この事態を脱出したのは『おかしい』という考えをプラスすることでした。
これだけ手を尽くしているのに、なぜ消えないのかを体の病へ責任転化してみたのです。
それで直ぐに、更年期障害であるという事実が判明しました。

完全に回復した訳ではありませんでしたが、病を自分で認めた途端、一気に軽くなる感覚を覚えました。その後も嫌な気持ちは上がって来るのですが、パニックを起こすほどの絶望には到達せず、精神論で抑えられるまでに回復したのです。

その後行ったこと

私の中で、鬱も更年期障害も治らない病だと思っています。治ったという錯覚は症状を抑え、出て来ないようフタをする努力を続けることであり、完治ではありません。

激しい症状は火山の噴火と同じで、一気に吹き出すから辛いのでしょう。
なので、休火山として見守り続けなければならないのです。

その為に取り組んだことは、まず人と会い話をすることでした。
また、車の運転をしながら大声を出したり、ウォーキングや水泳などの運動も続けました。
考えてみれば、年齢と共に自分を抑え、行動を起こさなくなっていたんですよね。
ですから更年期障害も、原因と結果の因果関係なのだと思いました。

そして最も効果的だったのは『直ぐに片付ける行動』でした。

選択肢が生まれた場合、後に残さず、その場で片付けるのです。
時間の掛かる作業の場合は、スケジュールをまず決めました。

これは、心に負担を残さない為の断捨離です。
人も仕事も整理整頓をし、後に振り返って考える思考のルートを遮断したのです。

一見難しそうに感じるかも知れませんが、やってみると意外と簡単です。

例えば、先の予定に大きな仕事があったとします。その日を迎えるまで不安が浮上すると思いますが、その感情が出て来たら直ぐに『今考えず、やってダメだったら悩もう』と唱えフタをするのです。

実際に体験して痛感しましたが、更年期障害は本当に辛いものです。
しかし、今、手にしているものを使うだけでも、必ず改善へ向かうことは出来るはずです。

このメッセージが、誰かの心へ届けばと祈っています。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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