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出世する為の抵抗と気付き

   

新千歳空港,フェンス

最近では、出世に悲観的な感情を持つ方が増えています。
理由としては『どんどん責任だけを、押し付けられてしまうから』という意見が多いです。

これは現在の社会体質と言ってもいいのではないでしょうか。
しかし、本当にその考え方が正しいのか、今一度考えて欲しいのです。



教育と言い伝え

こういった話で、まず標的になるのは『若者』です。
『最近の若者は』や『今年の新入社員は』という発言を聞くたびに、残念な人という印象を持ちます。

結局のところ、自分達が新人だった時のことを覚えていないのです。そして現在の立場が『指導者』であることにすら、気付けていないわけです。勿論、適用外の新人もいますが、それを許してしまう環境を作っている自分達を、まずは反省すべきです。

私の経験で上司に言われたことは『出世すると、どんどん大変になる』ということでした。今考えれば先輩といえども、二十代半ば位の人間性ですから、発言自体は否定はしません。ただ『こうやって押し付けが、受け継がれて行くんだなぁ』という印象を持ちました。また別の会社でリーダーを務める上司は『みんなが大変にならないように』と全てを自分で抱え込んでしまっていました。

この結果が出世を否定する原因になっているとしたら、大間違いとしか言いようがありません。
しかしそんな言い伝えが風潮となると、あたかもそれが常識となってしまうのです。

そもそもの目的

就職する目的を考えた時、一番に出て来る答えが『お金』です。
これは、食べて行く為の当然の欲です。

しかし、その次を聞いてみると、実はなかなか答えられない人が多いのが現状です。

ちょっと話はそれますが、高校や大学に行く真髄を考えた時『みんなが行くから』や『まだ将来を決められないから』という思考になるのではないでしょうか。

そしてその流れで、就職も同様な理由の人が多いのです。
悪いとは言いませんが、周りを伺い目立たないようにする習性が出てしまうようです。
やがて動かない現状に不満が募り、向上心を完全に失ってしまうこともあります。

ここで、目的である『お金』に話を戻してみましょう。

出る杭が打たれないように、人並みに働いても出世はありえません。
もしくは年功序列により肩書きだけを与えられる場合もあるでしょう。

さて、あなたが社長だとしたら、そんな社員の給料を上げようと思うでしょうか。

今一度じっくり考えてみると、そもそもの目的を叶える方法が分かるはずです。
そう、バリバリ働いて出世するしかないのです。
逆に言えば、バリバリやれば出世しない訳がないのです。

しかし実際にやってみると、思っていたよりも大変ではないことに気付き『責任だけを押し付けられてしまう』という恐れが、どれほど意味の無いことだったかが分かるはずです。

あなたは今、全てを上司に押し付けて、自分は楽をしようと思っているでしょうか?
いいえ、このブログに辿り着く方は、そんな幼稚な考えは持てないはずです。
必ず支え合い、助け合いたいと思っているはずです。

それでも前を向けないのは『恐れ』の正体が分からないからでしょう。

気付き

最近のニュースを観ていて、感じることがあると思います。
内容は人それぞれですが、いくつか例を上げますね。

・小学生の列に車が突っ込んだ。
・立体駐車場から車が落ちた。
・高速道路の逆走。

ちょっと車の事故だけに偏ってしまいましたが、今の時代を代表する内容です。
人はこれに対し『何だか最近、この手のニュースが増えているような気がする』とコメントします。
それは良いのですが『なぜ増えたのか、どうすれば減るのか』まで考える人は一握りです。

結果は『怖いよね』や『免許取り上げろ』や『罰則を厳しく』となり、解決には至りません。
何が言いたいのかというと、自分の身の回りで増える現象には意味があるということです。

これはいわゆる『お知らせ』です。まずは自分から遠い直接は影響のないところで発生し、それを見るなり聞くなりするのです。それでも自分には関係ないと思っていれば、もっと近くで起ります。

やがては自分に直接降りかかる災いとなるのです。『私は何もしていないのに』と思うかも知れませんが、ここからの学びは『無防備である』ということです。

『何もしない』とは正しくないのです。
ましてや給料を貰いながら、やれることを制限してしまうなど、あってはなりません。

抵抗

ここで伝えやすくする為に、例を挟んでおきます。コンビニなどへ買い物へ行き『嫌な客を見た、態度の悪い店員だった』からといって、いつまでも腹を立ててはいけません。これは『普段自分は、どんな態度で人に接しているのだろうか』と考えさせる為のお知らせです。それでも更に続き、自分への影響が大きくなって来るようであれば、出した答えが正しくないのです。

さて、これと同じ性質を持っているのが『出世の為の努力』や『新しく何かを始める覚悟』の時に起こる周囲の抵抗です。分かり辛いかも知れませんが、何となく想像してみて下さい。

出世を目指し頑張ると、必ず周りの抵抗を受けます。
『余計なことするな』とか『輪をを乱すな』とか『出しゃ張るな』などですね。
勿論、自分勝手で指示を無視し、システムを混乱させるようなやり方は怒られて当然ですが、会社をより良くしようという努力で段階を踏むのであれば、認められるべきです。

そして抵抗を受けながらも、信念に基づいて行動すれば必ず出世します。

また、何か新しく始める時にも抵抗が発生します。
母親に反対されたとか、家族が協力的でないなどですね。
これも確実に正しいことが条件ですが、貫く覚悟があれば協力体制を得られるはずです。
そもそも協力を期待しているようでは、覚悟とは言えませんけどね。

歴史から学ぶのであれば、新しい行動とは正しくても抵抗に遭うものです。
人は変えられてしまうことに、恐れを感じますからね。

ただ、これらを知っているかどうかで、持続する勇気が強く持てるはずです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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