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『完璧』の意味を知ればもっと前向きに生きられる

   

五色沼

何かを新しく始める際『今度こそ上手くやりたい・完璧にこなしたい』という心理が働くことがあります。
勿論、その人の性格もあると思いますが、真面目な人ほど強く決意するはずです。

思い通りに事が進めば何の問題もありませんが、やりながら辛くなってしまうのであれば、そもそもの考え方に問題があるのかも知れません。



人は失敗しない

『完璧』についてお話しする前に『失敗』の誤解を取り除かなくてはなりません。
現代では『不謹慎』という攻撃的概念が強まっている為、結果に対して『失敗』という判断になってしまいがちです。しかし『失敗を失敗と捉えてしまうこと自体が失敗』なのです。

例えば何かを作るとしても、やり方はたくさんあるはずです。
思い付く出来そうな方法を並べ、片っぱしから試してみて、1番良い方法を見付けることが『行動』です。

ですから、最初にやった方法が上手く行かなかったとしても、失敗ではないのです。
『この方法ではダメだった』という結果を知ることが出来たので『成功』です。

しかし、人は誰かと比べてしまう性質があります。それにより落ち込んでしまう訳ですが、その『誰か』と競うことは、あなたにとってどれほど重要なのでしょうか。

『行動』とは『経験』であり『宝』です。
失敗に恐れを抱けば、行動が出来なくなってしまいます。

経験が乏しい人ほど、出来ない理由を盾にしてしまうものなのです。

人は完璧ではない

『完璧主義者』という人がいます。
しかし、人は完璧ではありません。

言葉のあやはあるとしても、とにかく『完璧を望んでいる』ことは確かです。
勿論、それが悪いとは言いません。
ただ、特徴的な思考を指摘しているのです。

『完璧主義者』は完璧に出来なかった自分を責めたり、誰かのせいにする特徴があります。
それが結果的に、自分を苦しめてしまうのです。

完璧度合いをパーセンテージで表すとしたら、せいぜい70〜80%程度でしょう。
ですから、残りの20〜30%は『反省点』となる訳です。

これを学びと捉え、反省点を減らす努力をします。
するとやはり、またその中から20〜30%は反省点が残るのです。

これを繰り返す行動を『精度を高める努力』と言います。

何が言いたいのかというと『完璧主義者』になるのではなく『完璧を目指す』思考に切り替えることが大切なのです。そして必ず反省点が出ることを知っていれば、もっと効率良く成長出来るのです。

ゲシタルトを意識する

ちょっと難しそうですが『ゲシタルト』という言葉があります。
これを覚えて欲しい訳ではありませんが、意味を知ると思考が豊かになるのでご紹介したいと思います。

簡単に説明すると『繋がりや裏側までの全体空間を想像すること』です。

例えば、うるさい上司がいるとします。
あなたから見れば、ただの苦痛でしかないかも知れませんが、会社全体の繋がりを考えると『緊張感を保つ』という役にもなりますし、更にその上の上司から命ぜられて『演じている』のかも知れません。
勿論、ただ単純に『うさ晴らし』をしているだけの場合もあります。

しかし、いきなり『嫌な上司』と判断するのではなく『もしかしたら背景があるかも知れない』と一旦考え、理解しようとする姿勢を持つことです。

もう一つ例を上げると、ランダムに部品が転がっているとします。
知識がない人は『散らかっている』と思うかも知れませんが、知っている人は『これを全て組み合わせれば高価な機械が完成する』と見抜くことが出来ます。

どちらの例も小規模な範囲ですが、これを世界から宇宙全体まで考えられる思考があれば、この世は全く違うものに見えるかも知れません。そしてこのことを知ると、いかに今までの自分が表面的なことに囚われていたかが見えて来るのです。

『ゲシタルト』の心理思考を『完璧主義者』へ当ててみると『完璧は有り得ない』という結論へ辿り着きます。すると、落ち込んだり誰かのせいにする必要がなくなり『行動』へ集中出来るようになるのです。

いくら悩んでも、解決は有り得ません。
しかし意味を知り行動へ移すことで、最善の解決が出来るようになっています。

なぜならこの世を創った天は、完璧な存在だからです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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