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子供に『生まれて来なければよかった』と言われた時に親が出来ること

   

子供は成長の過程で、親に対しビックリするような言葉を投げ掛けてくることがあります。
苦労して育てている分、絶望感を感じてしまう親御さんが多いものです。

今回は子供が発する言葉と意味について、考えてみたいと思います。



『生まれて来なければ』という正論

まず先に話しておきたいのは、今回のテーマは『絶望ではない』ということです。
むしろ私は、成長の通過点だと捉えていますので、安心して読んでみて下さいね。

突然ですが『1+1=』っていくつですか?
こんな質問をしたら『バカにするなっ!』と怒られてしまいそうですよね。

ではでは、思考を子供の頃に戻して考えてみて下さい。

ちょっと余談ですが、私の小学校1年生ぐらいの時の記憶です。
足し算は理解出来たのですが、引き算が何だかよく分かりませんでした。

しかし先生は『2から1を引くから1だよ』としか言ってくれず、そのまま授業を進めてしまいました。
それからしばらくして、頭の中で引き算という方式が繋がり『なるほど!』と分かったのです。
その時『この先生、教えるのが下手だな』と子供ながらに感じてしまいました。

さて、もう一段階戻って『そもそも、1って何ですか?』
これを説明するのに、リンゴや鉛筆が出て来るかも知れません^_^

ここで言いたいのは、大人であっても、完全に『1』を定義出来ていないということです。
この感覚を踏まえ、もう一度考えてみましょう。

『僕(私)は生まれて来なければよかった』

これは『=』の先にある答えです。
しかしその前にある、数字や計算式は正しかったのでしょうか?

経験の少ない子供が当てはめた『x・y』です。
きっと『お勉強や運動が苦手』とか『怒られた』などでしょう。

これを単純に計算してみると『生まれて来なければよかった』へ行き着くのは、自然なことではないでしょうか。子供は大人ほど、言葉を多く持ってはいません。

むしろ、この難題を一人で解いた訳ですから、褒めるに値することなのです。
もしかしたら、自立に向けた一歩なのかも知れませんよね。

大人であっても、これと同じ答えに辿り着く人は、たくさんいます。
そして、その理由を比べた場合、大差無いことに気付くのです。

だから叱り飛ばしたり、がっかりした顔をする前に『なぜ、そう思うのか?』を子供と一緒に考える必要があります。

親御さんも今までの人生で、同じような心境になったこと、一度もありませんでしたか?
それをどう乗り越えて来たのか、教えてあげるべきなのです。

もし『そんなこと、考えたこともない』と言うのであれば、今こそ学びのチャンスです。
親は子に呼び止められ、振り返り、学ぶことも多いのです。

子育てとは信じること

勉強や運動が出来る子、出来ない子は、それぞれいます。
『トンビが鷹を産む』という諺があるぐらいですから、それは昔から変わらないはずなのです。

しかし成績が優秀だった親ほど、なぜかこのことを理解出来ていません。
これを学力に当てはめてみると、本当に頭が良いのか疑問が残ります。

親と子は繋がっていますが、別の人格です。
それを自分の思い通りにしようとしている親が、あまりにも多過ぎるのです。
自分でも気付かず『心配』という呪いを掛けてしまっているのです。

全世界中で、我が子を心底愛せるのは、親だけです。
しかし、人生を変わってあげることは出来ません。
だからこそ『信じること』が親に出来る、唯一のことなのです。

あなたの心配癖は、あなたの親から引き継いだものでしょう。
それを、この先の代も引き継がせるのでしょうか?

あなたの代から『心配』を『信じること』へ変えて下さい。
それが子から教わる、親の学びなのです。

子供との共有

子供は家庭で悪い雰囲気を感じると、吸い取り浄化する力を持っています。
しかし悪い環境が続くと耐えきれず、アレルギーや病気として表れてしまうのです。

ギリギリの状態で『子供の笑顔や一言に助けられた』経験のある方は、結構多いのではないでしょうか。
それを、我が子の才能として認めてあげたいと思いませんか?

視点を変え『良いこと』を探し始めると『灯台下暗し』という意味を再認識するものですよね。
そんな目で我が子を見ると、両手では抱えきれないほどの喜びを貰って来たはずなのです。

ならばこの感覚を、子供と共有すべく伝え続けてあげて欲しいのです。

たこ焼き屋さんの看板娘

大型ショッピングモールのフードコートで食事をする際、もはや敵無しの『たこ焼き屋さん』がありますよね。お昼時を過ぎ、他店はすっかり落ち着いたとしても、そこだけには行列が出来ているものです。味は美味しく、メニューも程良く、ガラス越しのキッチンではセッセと焼いています。

しかし、なぜかレジの店員は、ブスッとしていることもあるのです。(お店によりけり)
この状況を見た時、お客様と直接やり取りのあるポジションで、全てを打ち消してしまっている仕組みを見た気がしました。

中では、とても良いものを作っています。
あとはそれを、気持ち良く出してあげれば良いだけなのです。
すごく単純なことだと思いませんか?

これはレジの店員が『出し方と結果』を知らないだけなのです。
店長は、それを教えてあげることが仕事なのですが、お忙しいのでしょう。

ならば、お客さんにも出来ることがあります。
それは『ありがとうと笑顔』で返してあげること。

これを鏡として見た時、店員の霊(たましい)に響きます。
これこそが地域を浄化する、霊レベルの高い人の行いなのです。

店員を我が子に置き換え、見てあげて下さい。
悪いところだけではないはずです。

『生まれて来なければよかった』
『生まれて来ちゃった』
『生まれて良かった』

『産んでくれて、ありがとう』

この成長の言葉を、あなたの生きているうちに聞くことは出来ないかも知れません。
しかし『産んで良かった』という想いは、必ず伝わっているのです。

なぜなら親子の霊は、繋がっているからです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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