現在の私はスピリチュアルな感覚があり、霊を感じます。
しかしそれは子供の頃には無く、大人になってから身に付いたものなのです。
だからこういった話に対して『怪しい』と思う方の気持ちが、良〜く分かります。
なのでこの記事は、信じられる方だけが読んで下さいね。
目次
霊力は誰にでもある
聞いたことがあると思いますが、人間には元々霊力があります。
しかし何でもそうですが、使わなければ退化してしまうのです。
そもそも現代に、霊能力は必要ないのかも知れません。
ただ、根本の部分も忘れてしまっては困るのです。
なぜかと言うと、お金や権力だけの時代になってしまうからです。
さすがに神様は、そこだけは譲りません。
だってその先、戦争だけになってしまいますからね。
霊能力とは『逆上がり』に似ているのかも知れませんね。
『絶対に出来ない』と思えばそれまでですし『出来そうな気がすれば』出来てしまうのです。
しかし、生まれながらに備わっている人もいるんですよね〜。
やっぱりそれって、運命なのだと思います。
子供の時の不思議な体験
霊能力はありませんでしたが、時々『UFO』などは見ました。
何とも怪しい発言ですよね〜(≧∀≦)
初めて不思議なものを見たのは、小学生の時でした。
ある夜、外に出ると光の玉が学校のグランド方向へ、ゆっくり落ちて行ったのです。
あまりの衝撃に走って追い掛けましたが、結局何も見付けられませんでした。
翌日ドキドキしながら学校へ行くと、誰もそんな話題に触れている生徒はいませんでした。
隕石だとは思いますが、それにしては大き過ぎるのです。(小学生の見解)
正体は分からずじまいでしたが、ある日同じものを見たと言う生徒に出会ったのです。
彼女も怪しまれることを恐れ、ごく近しい人にしか話してなかったようですが、私との出会いは運命だったのでしょうか。その後、証言を元に一緒に痕跡を探しましたが、見付けることは出来ませんでした。
それから歳月は流れ忘れた頃、空に『UFO』っぽい変なものを見ることはありましたが、特に気にせず、そのまま大人になりました。
大人になってからの不思議な体験
二十歳頃だったと思います。
偶然その彼女と連絡を取るようになり、お互いに自動車の免許を取っていたので、私の車でドライブへ行くことになりました。行き先は群馬県の赤城山です。
話は弾みましたが天気は下り坂で、夕方頃には雨となりました。
当時、赤城山は有料道路でしたので、帰りは旧道にしようと話していたのです。
私の運転でしたが雨と霧で視界が悪かったせいもあり、気を使ってくれたのか、ほとんど会話の無いまま走り無事に一般道へ辿り着き、ホッと一息付いた信号待ちの時でした。
彼女には言いませんでしたが、実は私にも見えていました。
しかし、私が見たのは『光』です。
当時の私は、まだそれが何なのか分かりませんでした。
それに、その先を聞くのが怖かったのだと思います。
現在までの不思議な体験
その経験がキッカケとなったことは間違いありませんが、その後の人生で多少苦しんだことも理由の一つだと思います。人間の心について学び、少し分かり始めた頃に再び『光』を見るようになりました。
霊能者ほどの力が無いことは、自分でもよく分かっています。
光を何となく感じるレベルで、それに付随したイメージが出て来るだけです。
人から相談を受けた時、相手の意向とは少し違いましたが、私の見えたイメージから推測する内容を話したところ、突然相手がポロポロと涙を流し始めたことがありました。
確信に迫ることが出来たようで、相談者がみるみる回復して行くのが分かりました。
その時『私にも出来ることがある』そう思ったのです。
しかし思い上がらず自分からは行かずに、来てくれた方だけのカウンセリングを行うことにしました。
私は『占い師』でも『霊媒師』でもありませんからね。
光を見て分かったこと
『見える』ということは基本的には言いません。
結局その先は『幽霊はいる、いない』となり『変な人』となってしまうからです。
しかし私にとって、良かったことばかりなのです。
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この記事にも書きましたが『死後の世界』を意識することにより、全ての繋がりを感じるようになります。すると人生で起きることには全て意味があると分かるのです。
すると対処法が分かり、辛さが消えて行くのです。
この辺りは実際に感じてみないと分かり辛いのですが、とにかく人生が豊かになります。
このことは、信じる必要はありません。
私が言いたいのは『これを知ることで、分かりやすくなりますよ』ということです。
なかなか伝え辛い分野なので、一つの例え話ぐらいに思って頂ければと思います。
今回は私事で申し訳ありませんでしたが、今後もよろしくお願いいたします<(_ _)>